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妊娠時の食事

 
1)一日三食、栄養のバランスを考えて食べましょう。
まごわやさしい
 
 
 
 
 
2)カロリーセーブ
 

体重が増加しすぎると、妊娠高血圧症候群などのトラブルが起こりやすくなります。
 
個人差はありますが、体重の増加は一ヶ月1キロ以内を目指しましょう。
 
食べ過ぎにご注意下さい。
 


 
3)減塩
 

妊娠すると、水分やナトリウムを体に溜めやすくなります。
 
塩分を摂り過ぎると、たんぱく尿(+)、高血圧などの症状が出やすくなります。
 
塩分の高い加工食品や、調味料などの摂取には注意しましょう。

ホットタオル活用法

 
 『ホットタオル』活用してみませんか? テレワーク・ステイホームで「肩こり」「背中のこり」「腰痛」などで困った時のお助けアイテムです。簡単に出来て、効果はバツグン!
 
★妊婦さんへ!
妊娠中は肩を強く押したり、揉んだりするとお腹の張りに繋がる事があるので注意して下さい。
 
【ホットタオル活用法】
①濡れたフェイスタオルをレンジでほどよい熱さに温める。
②ナイロン袋に入れれば出来上がり。
③こった所や痛みのある所に衣類の上から当てる。
温かさは10分くらい続きます。温める事で血流を良くし、筋肉をほぐして「コリ」や「痛み」を和らげてくれます。
ホットタオル活用法
ジップロックや
ビニール袋に入れます。

災害に備えましょう

★母子手帳は、肌身離さず持っていて下さいね
 
★緊急用に、抱っこバンドやスリングなどを用意しておきましょう
  • いざという時、とても助かります。
 
★オムツは、持ち出し袋に必ず備えましょう
  • 紙オムツが手に入り難い状況の時は、布おむつの活用も考えてみて下さい。
 

 新生児医療連絡会のホームページに「被災地の避難所等で生活をする赤ちゃんのためのQ&A」が掲載されています。こちらもご参考になさって下さい。
LinkIcon 新生児医療連絡会ホームページ

 

以下は、小さいお子様のいる方は練習しておかれると良いでしょう。
 
★用意するもの:男物の長袖シャツ
男物の長袖シャツ
1)おんぶひも。
おんぶひも
①シャツのすそをウェストの高さでしっかり結ぶ
 
おんぶひも
②子供をおんぶし、両袖を前でしっかり結ぶ
 
おんぶひも
後ろから見た形
2)スリング
スリング

①しっかりと両袖を結ぶ
 
スリング

②シャツのすそをしっかりと結ぶ
 
スリング

③月齢に応じて調節して下さい


安産灸はお産を楽にし、赤ちゃんが元気に産まれ、良いおっぱいがでて、産後の肥立ちを良くする(体調を整える)、素晴らしいお灸です!


つわり(はきけ、胸のつかえ、気持ち悪さ等)の施術としては、体調を整えるためのお灸の効果が見込めます。


年間300名余りの逆子のためのお灸施術を行っています。妊娠28週過ぎていれば、早ければ早いほど良いでしょう。まずはご相談下さい。


お灸をすえることで、骨盤内の血流を増加させ、産道、子宮口をやわらかくし、陣痛の誘発・促進を促します。


出産後のむくみや腰痛、おっぱいトラブル等を軽減し、心身を楽に、楽しい育児ができるようお手伝い致します。


妊婦さんの約7~8割に起こると言われる腰痛。妊娠後期になると腰痛を訴える妊婦さんが増えてきますが、 初期から腰痛が起きる場合もあります。

改善できる症状

安産や逆子のためのお灸の他にも、妊娠中の方は様々な体調の変化が現れます。
辛かったり、何となく調子が悪かったり、元気が出ないこともあるでしょう。
 
また、お子様の「夜泣き」等にお悩みのママはいらっしゃいませんか?
 
下記の症状は改善できます。我慢せずにご相談下さいね。
 

冷え・つり・むくみ・むずむず感

妊娠による腰痛

首・肩・背

張り・痛み

かゆみ

妊婦湿疹

小児

夜泣き・喘息・アトピー性疾患・夜尿症・かんの虫など

体に刺さないハリです。お母さんが抱っこして治療できます。